宿泊業の採用支援
ホテル・旅館の採用支援です。繁閑差の大きいシフトと多言語対応を前提に、通年で応募が入る導線を設計します。
要点
宿泊業の採用は、繁閑差が構造的な制約になります。繁忙期だけ人数が必要でも、繁忙期に募集を始めると間に合いません。通年で応募が入る経路を持っておく必要があります。
また訪日客対応のある施設では、多言語が話せる人材の需要があります。この点で外国人材の採用は、人手の補充であると同時にサービス面の要件にもなります。
職種を分ける
| 職種 | 応募判断で見られること |
|---|---|
| フロント | 語学要件の実際、シフト(夜勤の有無)、立ち仕事の時間 |
| 客室清掃 | 1日あたりの担当室数、時間の区切り、短時間勤務の可否 |
| レストラン・調理 | 扱う料理、時間帯、繁忙期の負荷 |
| 施設管理 | 資格要件、宿直の有無 |
施設全体で1本の求人を出すと、応募者は自分が何をするのか分かりません。
繁閑差への対応
- 繁忙期の3〜6か月前から募集を始める(繁忙期に始めると間に合いません)
- 短時間・短期の枠を作り、応募できる層を広げる
- 閑散期の勤務日数がどうなるかを事前に明示する(後から減ると離職につながります)
- 通年で応募を受けられる導線(QRコード応募、常設の応募ページ)を持つ
語学要件の書き方
「英語が話せる方」とだけ書かれていると、どの程度必要なのか分からず、話せる人でも応募をためらいます。業務上何ができる必要があるかで書くほうが応募されます。
- チェックイン対応ができる程度なのか、苦情対応まで求めるのか
- 翻訳ツールの併用が可能か
- 対応言語(英語以外の需要があるか)
外国人材の採用については現場職の外国人材採用支援をご覧ください。
よくあるご質問
繁忙期だけ人が必要です。
繁忙期の3〜6か月前から募集を始める必要があります。直前に始めると、必要な応募数を集める期間が足りません。必要応募数の逆算は大量採用のページをご覧ください。
外国人スタッフを採用したいのですが。
在留資格の要件は制度で定められており、当社は可否の判断を行いません。出入国在留管理庁の情報をご確認いただいたうえで、募集設計と受け入れ準備をご一緒します。