小売・店舗の採用支援
スーパー・ドラッグストア・専門店など、店舗スタッフの採用支援です。店舗ごとにばらつく募集と応募導線を整理し、来店客や近隣からの応募経路を自社に残します。
店舗採用でもっとも見落とされているのは、来店客が採用対象そのものだという点です。来店客は通勤圏に住んでおり、店舗の様子も知っています。しかし求人媒体は開いていません。
レジ横や入口にQRコードの応募導線を置くだけで、この層からの応募経路ができます。掲載費がかからず、続けるほど積み上がります。
店舗別に見る
店舗採用を本部でまとめて見ていると、「全店で応募が足りない」ように見えることがあります。実際には、特定の店舗だけが極端に足りず、全体を押し下げていることがよくあります。
- 店舗別の応募数(月次)
- 店舗別の欠員数と充足までの日数
- 店舗別の時給と、その商圏の他社時給
- 店舗ごとの応募導線(求人票のURL、店頭掲示の有無)
並べると、時給が原因の店舗と、露出が原因の店舗と、応募後の対応が原因の店舗が分かれます。打ち手が違います。
時間帯とシフトの書き方
店舗職は、応募者の生活に合うシフトが提示できるかで決まります。
- 最低勤務日数・時間 | 週1日から可なのか、週3日以上必要なのか。ここで応募できる層が変わります
- 時間帯 | 早朝、日中、夕方、閉店後。足りない時間帯だけを募集していますか
- シフトの確定タイミング | 何週間前に確定するか。学生や兼業の人には重要です
- 扶養内勤務の可否 | 明記されているかどうかで応募が変わる層があります
店頭からの応募導線
「アルバイト募集」の貼り紙に電話番号だけが書かれている状態は、いまの応募者にとってハードルが高い導線です。その場でスマートフォンから応募できる形にすると、取りこぼしが減ります。
店舗ごとにQRコードを分けると、どの店舗の掲示が効いているかが分かります。詳しくはQRコードによる応募導線をご覧ください。
多店舗展開している場合
店舗数が多いと、店長が応募対応と面接を兼ねることになり、応募が増えるほど対応が遅れます。この段階が詰まっている場合はAI面接との連携で一次面接の実施を切り離す方法があります。
よくあるご質問
店舗ごとに時給を変えるべきですか。
商圏の他社水準が違うため、一律にすると特定店舗だけ応募が来なくなります。まず店舗別に、同一商圏の他社時給と自社時給を並べてみることをおすすめします。
本部で一括募集したほうが効率的では。
掲載の手間は減りますが、応募者は勤務地で選びます。店舗が特定できない求人は応募判断ができないため、応募数が落ちることがあります。